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[smokeping][01]まずはサーバ環境構築。

新しい会社に入って7ヶ月。

やっと周りが見えてきたので、ちょこちょこ、こっそり自分の好きなように環境を作れるように。

今の会社では、客先のルータも面倒を見ているのだけど、SNMPでルータを管理しようにも、

・ネットワークは当然VPNでクローズ
・リモートメンテでつなげていいところと、ダメなところアリ。

なので、共通的に監視できる項目がないなぁ。。。と思って、Pingでの死活監視くらいかなぁと思ってるところに、こんなツールを発見。

http://oss.oetiker.ch/smokeping/

RRDtoolなどを開発されている方が作ったもので、対象のホストへのPingの遅延をグラフ化できる。

これなら、負荷かかってたり、ネタとしてはとっとけるなと思い、入れてみることに。

で、好きに使えるサーバがまずないので、そこから。
会社にHPのサーバの古いのが転がってたので、それにUbuntu Server 16.04.2LTSをブチ込む。
といっても、CD入れて、ちょいちょいちょい。

ネットワークの設定を/etc/network/interfacesでいじるのと、
apt-get upgradeとかして、telnetd導入したぐらい。

さてsmokeping導入。っても、

apt-get install fping sendmail smokeping

fpingのパッケージは前提。
sendmailは異常時にメール送出するので、必要。

このくらい。

で、設定は/etc/smokeping/config.dにあるファイルを変更。

Alertsファイル

to = alertee@address.somewhere
from = smokealert@company.xy

の2箇所が異常メール送信元、送信先になるので、適宜変更

Generalファイルの

owner    = Peter Random
contact  = some@address.nowhere
mailhost = my.mail.host

を適宜変更。

ownerは管理者名、contactは連絡を取るメアド、mailhostは異常メールを送信するSMTPホストを記載。


Targetsファイル。ここが監視対象ホストを設定するところ。


+ Sample

menu = Sample
title = "サンプル"

++ Sample1

menu = Sample1
title = "サンプル1"
host = xxxxx.yyyyy.zzzzz


こんな感じで記載。+ 一個のところがカテゴリ。
その下に++で書いていけば、そのカテゴリ内に監視対象ホストが入っていく。
menuは+ や++のアイテム名と同一に。
titleは日本語使用可能。ただし、そのままだと、画像内で□にかわるので、あとで対処。
hostは監視対象ホストのホスト名、IPアドレスを記載。

あと、Apache2がデフォルトだと、cgiが実行できないので、以下でApacheでCGIを実行できるように修正。

a2enmod cgid

Apacheとsmokepingを再起動して、監視開始。

ちなみに、ubuntuのリポジトリに入ってるsmokepingだと、自動的に

/etc/apache2/conf-available

にsmokeping.confというファイルを設置してくれるので、Apacheまわりは特に変更なし。

さぁ、アクセスしてみよう。

http://xxx.xxx.xxx.xxx/smokeping/smokeping.cgi

・・・あれ??画像内の文字が□で文字化け。
Ubuntu標準で日本語フォントが入ってないからっぽいので、

apt-get install fonts-ipafont-nonfree-uigothic

で解決。

とりあえず、監視対象を20個ほど登録して、まずは運用開始。

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